A1 | Never Get Enough of Your Love | B1 | Wanna Spend My Whole Life with You, Baby |
A2 | Don't Leave Me Hangin' When You Hang Up | B2 | Flippin' a Coin |
A3 | Wanna Slow Dance with You Baby (at the Disco) | B3 | You're My One Weakness, Girl |
A4 | Gotta Get Back with You | B4 | Liberated Lady |
A5 | Re-run (from an Old Time Movie) | B5 | You're the Girl I Love |
ストリート・ピープル。
いかにもチンピラっぽいグループ名だなあ。しかし内容はほどよく抑制の効いたディスコです。べつだん、不良を売りにしている印象はありません。
冒頭、A1の高揚感がたまらない。アルバム全編、聴きどころは多く、楽しい曲と退屈な曲が入り交じる絶妙のブレンドです。A3が好きだな私は。
とりたててよくもなく、また悪くもない凡庸なアルバムと言えます。
70年代中頃に濫造されたこのテの作品は、なかなかリイシューされにくいものです。しかし驚いたことに本作、今世紀に入ってからCD化されました。
快挙です。いや、暴挙でしょうか。とても利益が上がるとは思えぬこのCD化に、よくゴーサインが出たもんだ。担当者の熱意の賜物ですかね。
本作にはチャーリー・カレロやバート・デコトーが関わっているので、彼らの名前を出して上司を説得したんじゃないかって気がします。
いかにもチンピラっぽいグループ名だなあ。しかし内容はほどよく抑制の効いたディスコです。べつだん、不良を売りにしている印象はありません。
冒頭、A1の高揚感がたまらない。アルバム全編、聴きどころは多く、楽しい曲と退屈な曲が入り交じる絶妙のブレンドです。A3が好きだな私は。
とりたててよくもなく、また悪くもない凡庸なアルバムと言えます。
70年代中頃に濫造されたこのテの作品は、なかなかリイシューされにくいものです。しかし驚いたことに本作、今世紀に入ってからCD化されました。
快挙です。いや、暴挙でしょうか。とても利益が上がるとは思えぬこのCD化に、よくゴーサインが出たもんだ。担当者の熱意の賜物ですかね。
本作にはチャーリー・カレロやバート・デコトーが関わっているので、彼らの名前を出して上司を説得したんじゃないかって気がします。
★★★ | 採点表を見る |
All Songs Arranged & Conducted by Charlie Callello Except A1 and B3 Arranged & Conducted by Bert (Super Charts) DeCoteaux
Recorded at Hit Factory, N. Y. C.
Recording and Re-Mix Engineer: Bruce (Doctor "T") Tergese
Assistant Engineers: Ted Spencer, Michael Getlin, David Prentice
Mastered at Frankford/Wayne Recording Labs
Mastering Engineer: Nimita
Produced by Ray Dahrouge for Mr. Vee Production
Photography: Bernie Block
Art Direction: Mitchell Kanner
Recorded at Hit Factory, N. Y. C.
Recording and Re-Mix Engineer: Bruce (Doctor "T") Tergese
Assistant Engineers: Ted Spencer, Michael Getlin, David Prentice
Mastered at Frankford/Wayne Recording Labs
Mastering Engineer: Nimita
Produced by Ray Dahrouge for Mr. Vee Production
Photography: Bernie Block
Art Direction: Mitchell Kanner
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