
A1 | Maggie | B1 | Didn't I Blow Your Mind This Time |
A2 | Walk on the Wild Side | B2 | For All We Know |
A3 | The Everything Man | B3 | Heaven Kissed |
A4 | Love Train | B4 | Goodbye My Lover Goodbye |
A5 | Love's Theme | B5 | The Thought of Loving You |
B6 | All in Love Is Fair |
キワモノ扱いされることの多いジミー・キャスター・バンチ。
しかし本作はごく普通の、サックス主体のインスト・ソウルです。おなじみのナンバーをズラリと並べていますね。A3とB3がオリジナルかな。
キーボード演奏とアレンジを担当しているジェリー・トーマスなる人物はザ・ファットバック・バンドに在籍していました。同時期に2つの人気バンドをかけもちするなんて忙しい人だなあ。『遠山の金さん』と『新五捕物帳』を同時にこなしていた杉良太郎みたいなものか。
B面(B2からB5)は、ジミー・キャスターがサックスを脇に置き、リード・ヴォーカルに専念します。ブリブリのサックスと対照的に、歌は自信なさげで、実際あんまり上手くない。これはこれで、味があっていい。
しかし本作はごく普通の、サックス主体のインスト・ソウルです。おなじみのナンバーをズラリと並べていますね。A3とB3がオリジナルかな。
キーボード演奏とアレンジを担当しているジェリー・トーマスなる人物はザ・ファットバック・バンドに在籍していました。同時期に2つの人気バンドをかけもちするなんて忙しい人だなあ。『遠山の金さん』と『新五捕物帳』を同時にこなしていた杉良太郎みたいなものか。
B面(B2からB5)は、ジミー・キャスターがサックスを脇に置き、リード・ヴォーカルに専念します。ブリブリのサックスと対照的に、歌は自信なさげで、実際あんまり上手くない。これはこれで、味があっていい。
★★★ | 採点表を見る |
The Jimmy Castor Bunch
Ellwood Henderson: Drums
Lennie Fridie, Jr.: Conga, Drums
Gerry Thomas: Keyboards, Trumpet
Jimmy Castor: The Everything Man
Doug Gibson: Bass
Jeff Grimes: Guitar
Orchestrations: Gerry "Charts" Thomas
Recording Engineers: Jim Crotty & Terry Rosiello
Re-Mix Engineer: Tony Bongiovi
Produced by Castor-Pruitt Productions
Ellwood Henderson: Drums
Lennie Fridie, Jr.: Conga, Drums
Gerry Thomas: Keyboards, Trumpet
Jimmy Castor: The Everything Man
Doug Gibson: Bass
Jeff Grimes: Guitar
Orchestrations: Gerry "Charts" Thomas
Recording Engineers: Jim Crotty & Terry Rosiello
Re-Mix Engineer: Tony Bongiovi
Produced by Castor-Pruitt Productions
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