A1 | I Can't Stand It | B1 | Let Me Be the First |
A2 | Your Love | B2 | You Do It |
A3 | Please Don't Fall in Love | B3 | Heartache and a Half |
A4 | Prove You Right | B4 | It's a Good Thing |
A5 | If I Didn't Love You | B5 | It Makes Me Cry |
シーツにくるまって、こちらを見つめる整形美人。
何とも名盤の予感がするジャケットではありませんか。
70~80年代、カントリー・ポップの分野でそれなりに活躍したシンガー・ソングライター、デボラ・アレンの代表作。旦那のレイフ・ヴァンホイがプロデュースしています。
つまりこのジャケット写真、「オレがいつも見ている光景、お前らにも見せてやるよ」というヴァンホイのサービス精神なわけ。ちなみに、インナー・スリーブはさらにエロティックな閨房ショットですぜ。
エロジャケで釣ってくる割には、内容は意外と穏やか。ハートウォーミングな音楽です。
いかにも80年代っぽい、カチカチのエフェクトかかったベースとドラムスがズンドコ迫ってくるギンギンのサウンドなのに、聴いているとほのぼのとした気分になってしまいます。きっとこの夫婦の優しくてのどかな人柄が、盤に込められているからでしょう。
なお、本作が制作されたのは1984年。当時CDは産声を上げたばかりで、まだまだ市場はアナログLPが優勢でした。
ジャケットの裏にこのような表記があるのは、そういった時代背景があるのかもしれません。横長の画像でごめんなさい。
CDの方がいいですよ、と言わんばかりの文句を、LPのジャケットに印刷してしまうのであります。
頑是ない私はまんまと洗脳されてしまい、CDってサイコー!の信徒と化しました。ええ、もちろん、今でもその信念はいささかも揺らいではいません。デジタルばんざい。
何とも名盤の予感がするジャケットではありませんか。
70~80年代、カントリー・ポップの分野でそれなりに活躍したシンガー・ソングライター、デボラ・アレンの代表作。旦那のレイフ・ヴァンホイがプロデュースしています。
つまりこのジャケット写真、「オレがいつも見ている光景、お前らにも見せてやるよ」というヴァンホイのサービス精神なわけ。ちなみに、インナー・スリーブはさらにエロティックな閨房ショットですぜ。
エロジャケで釣ってくる割には、内容は意外と穏やか。ハートウォーミングな音楽です。
いかにも80年代っぽい、カチカチのエフェクトかかったベースとドラムスがズンドコ迫ってくるギンギンのサウンドなのに、聴いているとほのぼのとした気分になってしまいます。きっとこの夫婦の優しくてのどかな人柄が、盤に込められているからでしょう。
なお、本作が制作されたのは1984年。当時CDは産声を上げたばかりで、まだまだ市場はアナログLPが優勢でした。
ジャケットの裏にこのような表記があるのは、そういった時代背景があるのかもしれません。横長の画像でごめんなさい。
CDの方がいいですよ、と言わんばかりの文句を、LPのジャケットに印刷してしまうのであります。
- 新しいものは、古いものよりいいのだ
- アナログよりも、デジタルの方がいいのだ
頑是ない私はまんまと洗脳されてしまい、CDってサイコー!の信徒と化しました。ええ、もちろん、今でもその信念はいささかも揺らいではいません。デジタルばんざい。
★★★ | 採点表を見る |
Produced by Rafe Vanhoy
Recorded at The Castle Recording Studios / Engineer: Chuck Ainlay
Assistant Engineer on Tracks & Strings: Giles Reaves
Assistant Engineer on Mixes: Keith Odle
Mastered at Master Mix / Mastering Engineer: Hank Williams
Musicians
Eddie Bayers: Drums & Percussion
Tom Robb: Bass
John Jarvis: Acoustic Piano & Keyboards
Steve Nathan: Electric Keyboards & Synthesizers
Brent Rowan: Electric Guitar
Steve Gibson: Electric & Acoustic Guitar
Rafe VanHoy: Acoustic Guitar & Synthesizers
Jim Horn: Sax
Bobby Wood: Organ
Giles Reaves: Additional Synthesizer Programming
Jay Mangano: Piano Technician
Background Vocals
Dennis Wilson
Edward Struzick
Deborah Allen
Gary Nicholson on B4
Shane Stafford, Deborah Allen & Rafe VanHoy: The "Big Woo" on B4
Strings Arranged by Dennis Burnside
Performed by Carl Gorodetzky & The Nashville String Machine
Art Direction: Paula Greif, Art & Commerce
Photography: Steven Meisel
Art Coordination: Bill Brunt (Private Eye Studio)
Recorded at The Castle Recording Studios / Engineer: Chuck Ainlay
Assistant Engineer on Tracks & Strings: Giles Reaves
Assistant Engineer on Mixes: Keith Odle
Mastered at Master Mix / Mastering Engineer: Hank Williams
Musicians
Eddie Bayers: Drums & Percussion
Tom Robb: Bass
John Jarvis: Acoustic Piano & Keyboards
Steve Nathan: Electric Keyboards & Synthesizers
Brent Rowan: Electric Guitar
Steve Gibson: Electric & Acoustic Guitar
Rafe VanHoy: Acoustic Guitar & Synthesizers
Jim Horn: Sax
Bobby Wood: Organ
Giles Reaves: Additional Synthesizer Programming
Jay Mangano: Piano Technician
Background Vocals
Dennis Wilson
Edward Struzick
Deborah Allen
Gary Nicholson on B4
Shane Stafford, Deborah Allen & Rafe VanHoy: The "Big Woo" on B4
Strings Arranged by Dennis Burnside
Performed by Carl Gorodetzky & The Nashville String Machine
Art Direction: Paula Greif, Art & Commerce
Photography: Steven Meisel
Art Coordination: Bill Brunt (Private Eye Studio)
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