A1 | American Workers | B1 | I Get Lost |
A2 | New Shoes | B2 | Soul Surfing U.S.A. |
A3 | Last Forever | B3 | Yellow Lights |
A4 | Opportunity | B4 | Falling in Love |
A5 | Heart and Soul | B5 | I Believe |
キラキラ輝くギターのボディ部分がとても賑々しいジャケットです。
中央、サウンドホールの奥をよくごらん下さい。
弦の向こうに、メンバー6人の顔が見えます。いやあ、凝ってますね。不気味ですね。
ザ・バスボーイズは『48時間』という映画に登場したことで、よく知られています。フィルモア通りにある黒人のたまり場、ブロマンズという店で、ハウス・バンドとして店内をギンギンに盛り上げていた連中です。演奏場面にかなりの尺を割いてます。ほとんど無名のバンドにしては、破格の待遇といえましょう。ボーイズにとっちゃこれ以上ない宣伝になりました。
私が本作を手にした理由も、『48時間』が好きだから。ブロマンズの熱狂を、我が家のレコード・プレイヤーに迎え入れたい、そう思って買ったのです。
アルバムを聴いてみると、ギンギンのナンバーもあるにはありますが、意外と多様です。王道ロックにブラコン調、ビーチボーイズ風、ニュー・ウェイヴ、レゲエまでやっとる。
セルフ・コンテインド・バンドらしく、ほとんどの曲はオニール兄弟のオリジナル。A5はエグザイルのカバーですな。
『48時間』で描かれた彼らとは、けっこう違います。残念。ま、そういう期待をしなければ、悪いアルバムではありません。
中央、サウンドホールの奥をよくごらん下さい。
弦の向こうに、メンバー6人の顔が見えます。いやあ、凝ってますね。不気味ですね。
ザ・バスボーイズは『48時間』という映画に登場したことで、よく知られています。フィルモア通りにある黒人のたまり場、ブロマンズという店で、ハウス・バンドとして店内をギンギンに盛り上げていた連中です。演奏場面にかなりの尺を割いてます。ほとんど無名のバンドにしては、破格の待遇といえましょう。ボーイズにとっちゃこれ以上ない宣伝になりました。
私が本作を手にした理由も、『48時間』が好きだから。ブロマンズの熱狂を、我が家のレコード・プレイヤーに迎え入れたい、そう思って買ったのです。
アルバムを聴いてみると、ギンギンのナンバーもあるにはありますが、意外と多様です。王道ロックにブラコン調、ビーチボーイズ風、ニュー・ウェイヴ、レゲエまでやっとる。
セルフ・コンテインド・バンドらしく、ほとんどの曲はオニール兄弟のオリジナル。A5はエグザイルのカバーですな。
『48時間』で描かれた彼らとは、けっこう違います。残念。ま、そういう期待をしなければ、悪いアルバムではありません。
★★★ | 採点表を見る |
Produced by Pete Solley for Pete Solley Productions, Inc.
Engineer: Steve Klein
Engineer for B5: Dennis Hetzendorfer
Second Engineer: Dave Ahlert
Assistant Engineer: Patrice Carroll
Executive Producer: Clive Davis
Special Guests: Roach, George Terry, Chuck Kirkpatrick
Management: Michael Klefner
Recorded at United Western Studios, Hollywood, California
Mixed at Criteria Studios, Miami Beach, Florida
The Bus Boys Are
Brian O'Neal: Pianos
Kevin O'Neal: Bass
Victor Johnson: Guitar
Steve Felix: Drums
Gus Loundermon: Vocals
Michael Jones: Synthesizers
Package Design: Davis Grimaldi Butler
Front Cover / Art Direction: Betsy Rodden
Illustration: Jeff "Phoenix Is Alright" Wack
Back Cover / Art Direction: Sam McCay
Photographer: Von Thomas
Inner Sleeve / Art Direction: Larry Brooks
Photographer: Von Thomas
Make-Up Artist: LaLette Little John
Engineer: Steve Klein
Engineer for B5: Dennis Hetzendorfer
Second Engineer: Dave Ahlert
Assistant Engineer: Patrice Carroll
Executive Producer: Clive Davis
Special Guests: Roach, George Terry, Chuck Kirkpatrick
Management: Michael Klefner
Recorded at United Western Studios, Hollywood, California
Mixed at Criteria Studios, Miami Beach, Florida
The Bus Boys Are
Brian O'Neal: Pianos
Kevin O'Neal: Bass
Victor Johnson: Guitar
Steve Felix: Drums
Gus Loundermon: Vocals
Michael Jones: Synthesizers
Package Design: Davis Grimaldi Butler
Front Cover / Art Direction: Betsy Rodden
Illustration: Jeff "Phoenix Is Alright" Wack
Back Cover / Art Direction: Sam McCay
Photographer: Von Thomas
Inner Sleeve / Art Direction: Larry Brooks
Photographer: Von Thomas
Make-Up Artist: LaLette Little John
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