A1 | Joy | B1 | Ralph's Piano Waltz |
A2 | Soft Focus | B2 | Masada |
A3 | Aqua | B3 | Thorn of a White Rose |
A4 | Anyo | B4 | Timeless |
A5 | Manhattan Bittersweet / Snow (Medley) |
ちょっぴり特異な編成のジャズ。
サックス、ヴァイブ、アコースティック・ベース(またはエレクトリック・ベース)、ドラムス。
ピアノもギターもいない分、ヴァイブ奏者のデイヴ・サミュエルズがハッスルしています。スパイロ・ジャイラに加入するちょっと前になるのか。
みなさん決して陰気な演奏をしているわけではないものの、何だか楽しい気分になれないアルバム。
ジョン・アバークロンビーやアンディ・ラヴァーンの曲を取り上げていることから、何となく彼らの立ち位置がわかりますよね。陽気なバカにはなれない人たちがやってるジャズです。
さっさと終わればまだいいものを、長いんだこれが。AB両面合わせて46分くらいあります。辛いです。
ああ、つい悪口に走ってしもた。
ちなみにこのジェリー・ニーウッドという人、決して劣悪なミュージシャンではありません。
dmpというマイナー・レーベルからリリースされた"Share My Dream"というアルバムは、ニーウッドと仲間たちのワイワイ賑やかなアドリブ合戦。聴いているこちらもウキウキしてくる楽しいアルバムです。ほとんど全曲、DX7の11番がめいっぱい使われていますので、かの音色が好きな人にはたまらんものがあります。
本来ならこっちを推奨したいところ。でも残念、これはCD発売のみ。LPはありませんのじゃ。
サックス、ヴァイブ、アコースティック・ベース(またはエレクトリック・ベース)、ドラムス。
ピアノもギターもいない分、ヴァイブ奏者のデイヴ・サミュエルズがハッスルしています。スパイロ・ジャイラに加入するちょっと前になるのか。
みなさん決して陰気な演奏をしているわけではないものの、何だか楽しい気分になれないアルバム。
ジョン・アバークロンビーやアンディ・ラヴァーンの曲を取り上げていることから、何となく彼らの立ち位置がわかりますよね。陽気なバカにはなれない人たちがやってるジャズです。
さっさと終わればまだいいものを、長いんだこれが。AB両面合わせて46分くらいあります。辛いです。
ああ、つい悪口に走ってしもた。
ちなみにこのジェリー・ニーウッドという人、決して劣悪なミュージシャンではありません。
dmpというマイナー・レーベルからリリースされた"Share My Dream"というアルバムは、ニーウッドと仲間たちのワイワイ賑やかなアドリブ合戦。聴いているこちらもウキウキしてくる楽しいアルバムです。ほとんど全曲、DX7の11番がめいっぱい使われていますので、かの音色が好きな人にはたまらんものがあります。
本来ならこっちを推奨したいところ。でも残念、これはCD発売のみ。LPはありませんのじゃ。
★★ | 採点表を見る |
Timepiece Features Ron Davis, Michel Donato, Rick Laird & Dave Samuels
Produced by Gerry Niewood
Executive Producer: Chuck Mangione
Creative Director: John Snyder
Recorded and Mixed at Manta Sound Studios, Toronto, Canada
Engineer: Mick Guzauski
Assistant Engineer: Gary Gray
Transcription of Solo on A1: Bruce Thomas
Art Direction: Roland Young
Design: Ken Anderson and Phil Shima
Cover Painting: Joe Garnett
Photography: Ricardo Salas
Michel Donato Photo: Bernie Senensky
Produced by Gerry Niewood
Executive Producer: Chuck Mangione
Creative Director: John Snyder
Recorded and Mixed at Manta Sound Studios, Toronto, Canada
Engineer: Mick Guzauski
Assistant Engineer: Gary Gray
Transcription of Solo on A1: Bruce Thomas
Art Direction: Roland Young
Design: Ken Anderson and Phil Shima
Cover Painting: Joe Garnett
Photography: Ricardo Salas
Michel Donato Photo: Bernie Senensky
0 件のコメント:
コメントを投稿