サマンサ・サング / ときめきへの誘い
神秘的なエメラルドの瞳のなかにスイートでメロウなフィーリングが漂う優しさ溢れるロマンティック・レディ、サマンサ・サング!!
オリビア、ヘレン・レディを生んだあのオーストラリアから、いま再び本格派実力シンガーが飛びたった!
全世界で驚異的なヒットを記録した「愛のエモーション」を含むときめきのデビュー・アルバム―――
オリビア、ヘレン・レディを生んだあのオーストラリアから、いま再び本格派実力シンガーが飛びたった!
全世界で驚異的なヒットを記録した「愛のエモーション」を含むときめきのデビュー・アルバム―――
A1 | You Keep Me Dancing 貴方とダンスを | B1 | La La La - I Love You ラララ・アイ・ラヴ・ユー |
A2 | Charade 夜はシャレード | B2 | But If She Moves You ひらめきの恋 |
A3 | Emotion 愛のエモーション | B3 | When Love Is Gone 愛の終るとき |
A4 | Change of Heart チェンジ・オブ・ハート | B4 | I Don't Wanna Go 私は行かない |
A5 | Living Without Your Love 愛なき生活 | B5 | The Love of a Woman 恋する女 |
本作タイトル、「誘い」と書いて「いざない」と読みます。
意味は「さそい」と同じです。「いざない」の方が文語的な、気取った表現になるのかな。
活用も同じなので、送り仮名でも区別できません。つまり文章の中に「誘い」「誘う」「誘って」が登場したら、どちらの読みなのか機械的に判別することはできません。前後の文脈から察するしかありませんぜダンナ。
似たような、読み方の悩ましい言葉に「今日」てのがありますね。「きょう」なのか「こんにち」なのか、文章の流れを酌んで判断しなければなりません。ワーオ日本語って難しいデース。
サマンサ・サングはオーストラリア出身の歌手。
本作は渡米第1弾のアルバムです。同郷ということでバリー・ギブがプロデュースしました。
なおバリーが手がけたのはA3、B3の2曲だけで、残りの8曲はニック・デカロがプロデュースしています。
サビのところでモロ、ビー・ジーズになってしまうA3は大ヒットしました。軽やかなリズムに胸躍るハーモニー。「グッナイ、グッナイ、グッナイ…」のところ好きです。
ビー・ジーズ・ファミリーの構成員でありながら、イヴォンヌ・エリマンのような突き抜けた知名度を得られなかったのは『サタデー・ナイト・フィーバー』の波に乗れなかったからでしょうか。
しかしディスコ・ビートでズンズン歌うのは、サマンサ・サングのキャラに合わないような気がする。
デルフォニックスの代表曲をカバーしたB1の、何ともぐったりした歌い方。これこそ彼女の持ち味です。
意味は「さそい」と同じです。「いざない」の方が文語的な、気取った表現になるのかな。
活用も同じなので、送り仮名でも区別できません。つまり文章の中に「誘い」「誘う」「誘って」が登場したら、どちらの読みなのか機械的に判別することはできません。前後の文脈から察するしかありませんぜダンナ。
似たような、読み方の悩ましい言葉に「今日」てのがありますね。「きょう」なのか「こんにち」なのか、文章の流れを酌んで判断しなければなりません。ワーオ日本語って難しいデース。
サマンサ・サングはオーストラリア出身の歌手。
本作は渡米第1弾のアルバムです。同郷ということでバリー・ギブがプロデュースしました。
なおバリーが手がけたのはA3、B3の2曲だけで、残りの8曲はニック・デカロがプロデュースしています。
サビのところでモロ、ビー・ジーズになってしまうA3は大ヒットしました。軽やかなリズムに胸躍るハーモニー。「グッナイ、グッナイ、グッナイ…」のところ好きです。
ビー・ジーズ・ファミリーの構成員でありながら、イヴォンヌ・エリマンのような突き抜けた知名度を得られなかったのは『サタデー・ナイト・フィーバー』の波に乗れなかったからでしょうか。
しかしディスコ・ビートでズンズン歌うのは、サマンサ・サングのキャラに合わないような気がする。
デルフォニックスの代表曲をカバーしたB1の、何ともぐったりした歌い方。これこそ彼女の持ち味です。
★★★ | 採点表を見る |
A3 and B3 Produced by Barry Gibb, Albhy Galuten & Karl Richardson for CAM Productions
A3 and B3 Recorded at Criteria Sound
A3 and B3 Mastered & Remixed: Criteria Sound
Produced by Nick DeCaro and Gary Klein (The Entertainment Co.) for CAM Productions
Recorded at Sound Labs & A&M Studios L. A.
Remixed at Capitol Studios L. A.
Remix Engineer: Al Schmitt
Mastering at Mastering Lab L. A.
Arrangements by David Blumberg & James Newton Howard
Synthesizers: James Newton Howard
Creative Direction: Jim Massey
Art Direction / Design: Neil Terk
Photography: Frank Lafitte
A3 and B3 Recorded at Criteria Sound
A3 and B3 Mastered & Remixed: Criteria Sound
Produced by Nick DeCaro and Gary Klein (The Entertainment Co.) for CAM Productions
Recorded at Sound Labs & A&M Studios L. A.
Remixed at Capitol Studios L. A.
Remix Engineer: Al Schmitt
Mastering at Mastering Lab L. A.
Arrangements by David Blumberg & James Newton Howard
Synthesizers: James Newton Howard
Creative Direction: Jim Massey
Art Direction / Design: Neil Terk
Photography: Frank Lafitte
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