ザ・ヤングハーツ / ウェイク・アップ
突如現われたウェスト・コーストのソウル・グループ《ザ・ヤングハーツ》まさにヤングのハートをかきたてる若さとエネルギーの魅力!!
A1 | Wake up and Start Standing ウェイク・アップ | B1 | We've Got Love (You Better Believe It) 愛をつかめ |
A2 | For the Rest of My Life レスト・オブ・マイ・ライフ | B2 | Dedicate (My Life to You) デディケイト |
A3 | We're All God's Children 我ら神の子 | B3 | A Taste of... ア・テイスト・オブ |
A4 | You're Not Here with Me ユー・アー・ノット・ヒア | B4 | Get on Down ゲット・オン・ダウン |
A5 | What Does It Take (to Win Your Love) ホワット・ダズ・イット・テイク |
"younghearts"で検索したらキャンディ・ステイトンの"Young Hearts Run Free"ばかりがヒットして、本作の主人公、ザ・ヤングハーツにはたどり着けません。
西海岸のソウル・コーラス・グループ。ただし当人たちは楽器もやるそうで、本作の伴奏も彼らがしているかも。
いかにも70年代に、そこいらの街角から流れていたようなサウンドで、ファルセット主体のリード・ヴォーカルが聴かせます。A2後半の盛り上がること。
B3はインスト・ナンバー。それがA4の伴奏そのまんま、つまりカラオケ・テープの垂れ流しですよ。露骨な埋め草じゃん。LP両面を満たすだけの材料がなかったんかいな…。
しかしこのインスト・ナンバー、聴いてみると面白い。ソウル・ミュージックの伴奏の豊かさ、楽しさが明白になるのです。
西海岸のソウル・コーラス・グループ。ただし当人たちは楽器もやるそうで、本作の伴奏も彼らがしているかも。
いかにも70年代に、そこいらの街角から流れていたようなサウンドで、ファルセット主体のリード・ヴォーカルが聴かせます。A2後半の盛り上がること。
B3はインスト・ナンバー。それがA4の伴奏そのまんま、つまりカラオケ・テープの垂れ流しですよ。露骨な埋め草じゃん。LP両面を満たすだけの材料がなかったんかいな…。
しかしこのインスト・ナンバー、聴いてみると面白い。ソウル・ミュージックの伴奏の豊かさ、楽しさが明白になるのです。
★★★ | 採点表を見る |
Produced & Conducted by Vernon Bullock (RTV)
A "Chain" Production
Strings & Horns Arranged by H. B. Barnum
Recorded at Angel City Sound, 6226 Yucca, Hollywood, California
F. Byron Clark: Recording and Re-mix Engineer
Rick Rodner: Second Engineer
Bill Lazerus: Mastering Engineer
Cover & Liner: Eddie Douglas
A "Chain" Production
Strings & Horns Arranged by H. B. Barnum
Recorded at Angel City Sound, 6226 Yucca, Hollywood, California
F. Byron Clark: Recording and Re-mix Engineer
Rick Rodner: Second Engineer
Bill Lazerus: Mastering Engineer
Cover & Liner: Eddie Douglas
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