ザ・ソフトーンズ / ブラック・マジック
敏腕プロデューサー、ヒューゴ&ルイージが2年近くもの時間を費やして創り上げた、ソフトーンズ2枚目のLPがやっと完成!!
マービン・ブラウンの超人的なファルセットも健在!!バックに女性コーラスも加え、一層華やかになったサウンドがなによりも魅力的!!
マービン・ブラウンの超人的なファルセットも健在!!バックに女性コーラスも加え、一層華やかになったサウンドがなによりも魅力的!!
A1 | Call It Love コール・イット・ラブ | B1 | That Old Black Magic ブラック・マジック |
A2 | Go on with the Show ゴー・オン・ウィズ・ザ・ショウ | B2 | Maybe Tomorrow メイビー・トゥモロー |
A3 | Laundromat ローンドマット | B3 | Bulldog (Dog Power Song) ブルドッグ |
A4 | (Where Do I Begin) Love Story ある愛の詩 | B4 | Love Child ラブ・チャイルド |
ザ・ソフトーンズは男性コーラス・グループです。なのに本作は女性コーラスを大々的に導入しています。
A1からギンギンに女性コーラスが大活躍していますけど、そんなに要らないだろ、と言いたくなります。
驚くべきことに、B3に至っては女性コーラスのみで、ザ・ソフトーンズのヴォーカルは入っていません。埋め草にしてもひどいなこりゃ。
それでも全体的にいい曲が揃っていて、内容は悪くない。ウキウキ楽しくなるようなアレンジも冴えています。
クサい演出(レディース・アンド・ジェントルメン…)のA2には笑った。でも好きだな。
なおB4「ラブ・チャイルド」はあの「ラブ・チャイルド」ではありません。
ちなみにこのジャケは国内盤オンリー。
ジャンボ・アフロの女性をどどーんと据えることによって、本作は女性コーラスの依存度が高いですよ、と警告を発してくれているのかもしれません。そう解釈したい。
A1からギンギンに女性コーラスが大活躍していますけど、そんなに要らないだろ、と言いたくなります。
驚くべきことに、B3に至っては女性コーラスのみで、ザ・ソフトーンズのヴォーカルは入っていません。埋め草にしてもひどいなこりゃ。
それでも全体的にいい曲が揃っていて、内容は悪くない。ウキウキ楽しくなるようなアレンジも冴えています。
クサい演出(レディース・アンド・ジェントルメン…)のA2には笑った。でも好きだな。
なおB4「ラブ・チャイルド」はあの「ラブ・チャイルド」ではありません。
ちなみにこのジャケは国内盤オンリー。
ジャンボ・アフロの女性をどどーんと据えることによって、本作は女性コーラスの依存度が高いですよ、と警告を発してくれているのかもしれません。そう解釈したい。
★★★ | 採点表を見る |
Produced by Hugo & Luigi
Arranged & Conducted by Horace Ott
The Softones
Lead Singer: Marvin Brown
Elton Lynch
Steven Jackson
Recorded at Media Sound Studios, N. Y.
Engineer: Michael Delugg
Mastered at Masterdisk Corporation
Engineer: Gilbert Kong
Arranged & Conducted by Horace Ott
The Softones
Lead Singer: Marvin Brown
Elton Lynch
Steven Jackson
Recorded at Media Sound Studios, N. Y.
Engineer: Michael Delugg
Mastered at Masterdisk Corporation
Engineer: Gilbert Kong
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