ラリー・リー / ロンリー・フリーウェイ
A1 | Waiting to Let Go ウェイテイング・トゥ・レット・ゴー | B1 | Satisfaction Guaranteed (I Could Give You Love) サティスファクション |
A2 | Don't Talk ロンリー・フリーウェイ | B2 | Only Seventeen オンリー・セブンティーン |
A3 | Marooned ひとりぼっちのアフタヌーン | B3 | Hollywood 哀しみハリウッド |
A4 | The Best is Yet to Come 乾いた季節 | B4 | Just Another Girlfriend アナザー・ガールフレンド |
A5 | Number One Girl 君はナンバー・ワン | B5 | Hang on ハング・オン |
オリジナルの米盤は、ラリー・リーの上半身写真がジャケットになっています。
ところが国内盤はこれ。これですよ。
べつだん、ラリー・リーの外見にこれといった不具合はありません。むしろイイ男です。それでも日本サイドでジャケットを差し替えてしまうのは、 いったい何故なのでしょうか。
先日、フランキー・ブルーを取り上げた際にも述べましたけど、かように日本独自のジャケットをまとったアルバムは、「おしゃれ邦題」や「恥邦題」など、「ぶっとび邦題」に走る傾向があります。
上のリストをごらん下さい。
期待したほどぶっとんではいませんが、ほんのりと恥ずかしい邦題がいくつかありますね。「ひとりぼっちのアフタヌーン」とか。邦題を楽しみたい人は国内盤でどうぞ。
ところでこのようなジャケット変更はアーティスト本人にとって、愉快なものではないと思います。
「エッ、オレの顔は日本じゃダメなの?」なんて。本人に、ジャケット変更がきちんと告知されているのか、ちょっと知りたい気分です。
A5「君はナンバー・ワン」で、几帳面にリズムを刻むピアノが何とも気持ちいい。
ところが国内盤はこれ。これですよ。
べつだん、ラリー・リーの外見にこれといった不具合はありません。むしろイイ男です。それでも日本サイドでジャケットを差し替えてしまうのは、 いったい何故なのでしょうか。
先日、フランキー・ブルーを取り上げた際にも述べましたけど、かように日本独自のジャケットをまとったアルバムは、「おしゃれ邦題」や「恥邦題」など、「ぶっとび邦題」に走る傾向があります。
上のリストをごらん下さい。
期待したほどぶっとんではいませんが、ほんのりと恥ずかしい邦題がいくつかありますね。「ひとりぼっちのアフタヌーン」とか。邦題を楽しみたい人は国内盤でどうぞ。
ところでこのようなジャケット変更はアーティスト本人にとって、愉快なものではないと思います。
「エッ、オレの顔は日本じゃダメなの?」なんて。本人に、ジャケット変更がきちんと告知されているのか、ちょっと知りたい気分です。
A5「君はナンバー・ワン」で、几帳面にリズムを刻むピアノが何とも気持ちいい。
★★★ | 採点表を見る |
Produced by John Ryan for Chicago Kid Productions
Engineer: Bill Drescher
Recorded and Mixed at Sound City Studios, Van Nuys, California
Mastered at Kendun Recorders, Burbank, California by Jeff Sanders
Musicians
Jon Goin: Guitars
David Hungate: Bass
Mike Baird: Drums
Nicky Hopkins: Keyboards
David Sanborn: Alto Saxophone
Gabriel Katona: Synthesizer
Ike Stubblefield: Synthesizer on A3
Lenny Castro: Percussion
Larry Lee: All Lead & Background Vocals Except Tom Kelly, Bill Champlin, Richard Page: Background Vocals on A2, A4, A5, B2 Rick Danko: Background Vocals on A1 Venetta Fields, Rosemary Butler, Maxynn Lewis: Background Vocals on A3, B3
David Campbell: Orchestrations
Engineer: Bill Drescher
Recorded and Mixed at Sound City Studios, Van Nuys, California
Mastered at Kendun Recorders, Burbank, California by Jeff Sanders
Musicians
Jon Goin: Guitars
David Hungate: Bass
Mike Baird: Drums
Nicky Hopkins: Keyboards
David Sanborn: Alto Saxophone
Gabriel Katona: Synthesizer
Ike Stubblefield: Synthesizer on A3
Lenny Castro: Percussion
Larry Lee: All Lead & Background Vocals Except Tom Kelly, Bill Champlin, Richard Page: Background Vocals on A2, A4, A5, B2 Rick Danko: Background Vocals on A1 Venetta Fields, Rosemary Butler, Maxynn Lewis: Background Vocals on A3, B3
David Campbell: Orchestrations
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