ジョー・ジャクソン / ボディ・アンド・ソウル
A1 | The Verdict ザ・ヴァーディクト | B1 | Loisaida ロイサイダ |
A2 | Cha Cha Loco チャ・チャ・ロコ | B2 | Happy Ending ハッピー・エンディング |
A3 | Not Here, Not Now ノット・ヒア・ノット・ナウ | B3 | Be My Number Two ビー・マイ・ナンバー・ツー |
A4 | You Can't Get What You Want (Till You Know What You Want) ホワット・ユー・ウォント | B4 | Heart of Ice ハート・オブ・アイス |
A5 | Go for It ゴー・フォー・イット |
ソニー・ロリンズのファンには有名なパクリ・ジャケット。
「たまたま似ちゃったんですよ」なんて言い訳のしようがない、誰がどう見ても疑う余地のないパクリ。
ジャケの裏側もすごいんだなこれが。ミュージシャンや曲目の表記位置、フォントまでブルーノートのデザインを徹底的にパクってます。
中島誠之助さんの『ニセモノ師たち』ではありませんが、ここまで来るともはや怒りを通り越して、なかなかやるじゃないかと感心してしまいます。
ジョー・ジャクソンやその周囲の連中が、べつだんソニー・ロリンズの名声を利用して金儲けを目論んだというわけでもないので、こういうパクリは例えば上海万博のテーマソングとか、あるいはミッフィーとサンリオの件とは違うような気もします。
ただしファンがいくら寛容であっても、当事者までそうとは限りません。
おそらくこの当時、ブルーノートのデザイナーや関係者は、まだご存命でいらっしゃったことと思います。彼らはこれを見て、何を思ったのでしょうか。とても気になります。
あるいは事前に許可申請があって、ブルーノート側がすでにゴーサインを出していたのかもしれません。実際のところはどうなのでしょうか。興味は尽きないものです。ご存知の方はお教え下さい。
「たまたま似ちゃったんですよ」なんて言い訳のしようがない、誰がどう見ても疑う余地のないパクリ。
ジャケの裏側もすごいんだなこれが。ミュージシャンや曲目の表記位置、フォントまでブルーノートのデザインを徹底的にパクってます。
中島誠之助さんの『ニセモノ師たち』ではありませんが、ここまで来るともはや怒りを通り越して、なかなかやるじゃないかと感心してしまいます。
ジョー・ジャクソンやその周囲の連中が、べつだんソニー・ロリンズの名声を利用して金儲けを目論んだというわけでもないので、こういうパクリは例えば上海万博のテーマソングとか、あるいはミッフィーとサンリオの件とは違うような気もします。
ただしファンがいくら寛容であっても、当事者までそうとは限りません。
おそらくこの当時、ブルーノートのデザイナーや関係者は、まだご存命でいらっしゃったことと思います。彼らはこれを見て、何を思ったのでしょうか。とても気になります。
あるいは事前に許可申請があって、ブルーノート側がすでにゴーサインを出していたのかもしれません。実際のところはどうなのでしょうか。興味は尽きないものです。ご存知の方はお教え下さい。
★★★ | 採点表を見る |
Graham Maby: Bass
Vinnie Zummo: Guitar
Ed Roynesdal: Keyboards and Violin
Tony Aiello: Saxes and Flute
Michael Morreale: Trumpet and Flugelhorn
Gary Burke: Drums
Ellen Foley and Elaine Caswell: Vocals
Joe Jackson: Vocals, Piano, Sax
Written and Arranged by Joe Jackson
Produced by David Kershenbaum and Joe Jackson
Engineered by Rik Pekkonen
Mixdown Assistant: Dan Nash
Digital Recording System by Frank R. Dickinson, Jr.
Production Coordinator: Jeremy Reilly
Layout by Quantam
Vinnie Zummo: Guitar
Ed Roynesdal: Keyboards and Violin
Tony Aiello: Saxes and Flute
Michael Morreale: Trumpet and Flugelhorn
Gary Burke: Drums
Ellen Foley and Elaine Caswell: Vocals
Joe Jackson: Vocals, Piano, Sax
Written and Arranged by Joe Jackson
Produced by David Kershenbaum and Joe Jackson
Engineered by Rik Pekkonen
Mixdown Assistant: Dan Nash
Digital Recording System by Frank R. Dickinson, Jr.
Production Coordinator: Jeremy Reilly
Layout by Quantam
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