レイ・バレット / パーカッシヴ・ファンク
A1 | Here We Go Again 新たな旅立ち | B1 | Numero Uno ヌメロ・ウノ |
A2 | Senor Funk セニョール・ファンク | B2 | Expresso 特別急行 |
A3 | Eye of The Beholder 彼方の瞳 | B3 | Leti レチ |
A4 | Salsa-Con-Fusion サルサ・コン・フュージョン | B4 | Tumbao Africano トゥンバン・アフリカーノ |
本作の原題は、"Eye of the Beholder"です。まぎらわしいカタカナ邦題はやめていただきたい。邦題をつけるのなら、和語や漢語でお願いします。
サルサの人気パーカッション奏者がリーダーのアルバムです。
サックス、ギター、キーボード、ベース、ドラムスを従えて、通常のインスト・フュージョンに仕上がっています。ジョー・サンプルを起用したせいか、
「うわーもろクルセイダーズじゃん」
と叫びたくなる雰囲気の曲がけっこうあり、サルサな期待をした諸兄をバッサリ斬り捨てちゃってますよ。
現場を仕切ったのはクルセイダーズの面々と思われますが、ジャケットの裏を見るとファニアのロゴがあるんだよね。ファニアで制作して、アトランティックが販売したのかな。
大手レーベルにディストリビューションを委託するほどファニアってマイナーでもないし、配給網も握っていたと思うのですけど、そんなまどろっこしいことしてこのアルバム、思惑通りに売れたのでしょうか?
サルサの人気パーカッション奏者がリーダーのアルバムです。
サックス、ギター、キーボード、ベース、ドラムスを従えて、通常のインスト・フュージョンに仕上がっています。ジョー・サンプルを起用したせいか、
「うわーもろクルセイダーズじゃん」
と叫びたくなる雰囲気の曲がけっこうあり、サルサな期待をした諸兄をバッサリ斬り捨てちゃってますよ。
現場を仕切ったのはクルセイダーズの面々と思われますが、ジャケットの裏を見るとファニアのロゴがあるんだよね。ファニアで制作して、アトランティックが販売したのかな。
大手レーベルにディストリビューションを委託するほどファニアってマイナーでもないし、配給網も握っていたと思うのですけど、そんなまどろっこしいことしてこのアルバム、思惑通りに売れたのでしょうか?
★★★ | 採点表を見る |
All Selections Except A1 and A4 Recorded at Atlantic Studios, New York, New York
A1 and A4 Recorded at Hollywood Sound Studios, Hollywood, California
Engineer: Rik Pekkonen
Project Coordinator: Raymond Silva
Cover Photography: Sunset on Mars, NASA
Art Direction: Bob Defrin
Produced by Crusaders Production Inc.
Stix Hooper, Joe Sample, Wilton Felder
A1 and A4 Recorded at Hollywood Sound Studios, Hollywood, California
Engineer: Rik Pekkonen
Project Coordinator: Raymond Silva
Cover Photography: Sunset on Mars, NASA
Art Direction: Bob Defrin
Produced by Crusaders Production Inc.
Stix Hooper, Joe Sample, Wilton Felder
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