A1 | I Got a Notion You Got the Motion | B1 | Baby Let Me Love You |
A2 | Real Love | B2 | Trying To Prove My Love |
A3 | You're So Wonderful | B3 | Disco Lover |
A4 | Feelings | B4 | Let's Disco |
B5 | When Something's Wrong With My Baby |
本作、A面とB面で少々性格が異なります。
A面はオーソドックスなソウル・ミュージック。じゃっかん控えめな持ち味が好もしい。
そしてB面は曲名をごらんの通り、ディスコでガンガン踊りましょう、的な内容です。
こういう風に、A面B面でガラッと雰囲気の違うアルバムが作れちゃう。そこがアナログ・レコードの面白いところです。ひっくり返す、という行為がそれを可能にするのでしょうなあ。CDじゃこうはいきません。
いずれも、アル・ハドソンは安定の歌いっぷりで、両面、甲乙つけ難い。
私はソウル音楽よりもディスコが好きなせいか、どちらかというとB面の方が楽しいかなと。B2のベースなんかもう、今にもはちきれそうでしょ。でっかいスピーカーで聴いてみたい。
B4の"Let's Disco"は、英語からっきしリスニングできない私でさえ、何を言ってるのかわかってしまう。それくらい空っぽの歌詞です。そもそもdiscoって動詞なんか。
A面はオーソドックスなソウル・ミュージック。じゃっかん控えめな持ち味が好もしい。
そしてB面は曲名をごらんの通り、ディスコでガンガン踊りましょう、的な内容です。
こういう風に、A面B面でガラッと雰囲気の違うアルバムが作れちゃう。そこがアナログ・レコードの面白いところです。ひっくり返す、という行為がそれを可能にするのでしょうなあ。CDじゃこうはいきません。
いずれも、アル・ハドソンは安定の歌いっぷりで、両面、甲乙つけ難い。
私はソウル音楽よりもディスコが好きなせいか、どちらかというとB面の方が楽しいかなと。B2のベースなんかもう、今にもはちきれそうでしょ。でっかいスピーカーで聴いてみたい。
B4の"Let's Disco"は、英語からっきしリスニングできない私でさえ、何を言ってるのかわかってしまう。それくらい空っぽの歌詞です。そもそもdiscoって動詞なんか。
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Produced by Al Perkins
Arranger: Jimmy Roach
Recorded at United Sound
Recording Engineer: Jim Vitti
Art Direction: Earl Klasky / Frank Mulvey
Design: Melanie Nissen / Earl Klasky
Photography: Sam Emerson
Arranger: Jimmy Roach
Recorded at United Sound
Recording Engineer: Jim Vitti
Art Direction: Earl Klasky / Frank Mulvey
Design: Melanie Nissen / Earl Klasky
Photography: Sam Emerson
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