A1 | Let Me Make Love to You | B1 | Love Me in Your Own Way |
A2 | Please Let Me Come Home | B2 | We've Only Just Begun |
A3 | God Bless Our Love | B3 | Just Another Morning |
A4 | I Stand Accused | B4 | The Music Is Funky (Is It Alright) |
かつてチャック・ジャクソンのアルバムを紹介した際、A1の歌い出しが"Let's make love"なんていきなりにもほどがあるだろ、と指摘したのを思い出しました。
というのも、本作、A1でいきなり"Let me make love to you"と熱唱してますからね。いちばん大切なこと、いちばん主張したいことは最初に言いましょう、を真面目に実践しています。
日本のポップスでのっけから「やらせろ」なんて歌詞、ないですよ。同じこと言うにしても、もうちょっと婉曲な表現を試みるでしょう。文化の違いを感じますなあ。
チャールズ・ブリマーは、ニューオリンズのソウル・シンガーです。本作の他、もう1枚アルバムがあったように思う。
じつにソウルフルな歌声です。この声で「やらせろ」と歌われたら、もうやらせるしかない。
というのも、本作、A1でいきなり"Let me make love to you"と熱唱してますからね。いちばん大切なこと、いちばん主張したいことは最初に言いましょう、を真面目に実践しています。
日本のポップスでのっけから「やらせろ」なんて歌詞、ないですよ。同じこと言うにしても、もうちょっと婉曲な表現を試みるでしょう。文化の違いを感じますなあ。
チャールズ・ブリマーは、ニューオリンズのソウル・シンガーです。本作の他、もう1枚アルバムがあったように思う。
じつにソウルフルな歌声です。この声で「やらせろ」と歌われたら、もうやらせるしかない。
★★★ | 採点表を見る |
Produced by Senator Jones
Arranged by Raymond Jones
A2 Arranged by Wardell Quezell
B4 Arranged by Clyde Toval
Cover Design and Illustration by Hulda Nelson
Arranged by Raymond Jones
A2 Arranged by Wardell Quezell
B4 Arranged by Clyde Toval
Cover Design and Illustration by Hulda Nelson
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