ザ・フィニアス・ニューボン・トリオ / フィニアス・イズ・バック
A1 | Salt Peanuts ソルト・ピーナッツ | B1 | Tamarind Blues タマリンド・ブルース |
A2 | The Man I Love ザ・マン・アイ・ラヴ | B2 | Night in Tunisia チュニジアの夜 |
A3 | You Are the Sunshine of My Life サンシャイン | B3 | Sometimes I'm Happy サムタイムス・アイム・ハッピー |
A4 | Abbers Song アバーズ・ソング | B4 | Donald's Dream ドナルドズ・ドリーム |
私はオーディオ・マニアというわけではなく、貧相な機器で日々、アナログ生活を楽しんでいます。
だからべつだん、高音質ディスクだからといって大喜びするってもんでもない。大切なのは内容ですからね。
音質がしょっぱくても、演奏内容がいい方がそりゃうれしいに決まってます。もちろん高音質ならなおよろしいわけですが。
だからあんまり「高音質ですよー」と釣るのは、いかがなものかと思っちゃったりするんだな。
下図は本作のライナーにあった解説文。
機材の型番まで記載されています。素人にゃチンプンカンプンだよ。でも、音はよさそう。
病魔に侵され不安定な活動を強いられていたフィニアスに、救いの手を差し伸べたのは、彼の才能を高く買っていたレイ・ブラウン。
久しぶりに巡ってきたレコーディングの機会にハッスルしましたよフィニアスは。弾き惜しみなし。徹頭徹尾フルスロットルときた。じつに達者な、スリリングなピアノ。フィニアス握る演奏です。
なお本作のドラマーはジミー・スミスという人。オルガン奏者のジミー・スミスとは別人です。
かつて、ジミー・スミスとジミー・スミスが共演したことがあるらしい。現場は大混乱だったろうな。
そうそう、金井勇太さんのブログを読んでいたら、このドラマーが登場しました。高嶋政伸さん、美元さんの結婚式でドラムを叩いていたのが、このジミー・スミスなのだそうです。新郎新婦の末永き幸せを願い、心を込めて演奏したことでしょう。
だからべつだん、高音質ディスクだからといって大喜びするってもんでもない。大切なのは内容ですからね。
音質がしょっぱくても、演奏内容がいい方がそりゃうれしいに決まってます。もちろん高音質ならなおよろしいわけですが。
だからあんまり「高音質ですよー」と釣るのは、いかがなものかと思っちゃったりするんだな。
下図は本作のライナーにあった解説文。
機材の型番まで記載されています。素人にゃチンプンカンプンだよ。でも、音はよさそう。
病魔に侵され不安定な活動を強いられていたフィニアスに、救いの手を差し伸べたのは、彼の才能を高く買っていたレイ・ブラウン。
久しぶりに巡ってきたレコーディングの機会にハッスルしましたよフィニアスは。弾き惜しみなし。徹頭徹尾フルスロットルときた。じつに達者な、スリリングなピアノ。フィニアス握る演奏です。
なお本作のドラマーはジミー・スミスという人。オルガン奏者のジミー・スミスとは別人です。
かつて、ジミー・スミスとジミー・スミスが共演したことがあるらしい。現場は大混乱だったろうな。
そうそう、金井勇太さんのブログを読んでいたら、このドラマーが登場しました。高嶋政伸さん、美元さんの結婚式でドラムを叩いていたのが、このジミー・スミスなのだそうです。新郎新婦の末永き幸せを願い、心を込めて演奏したことでしょう。
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Personnel
Phineas Newborn: Piano
Ray Brown: Bass
Jimmy Smith: Drums
Produced by Ray Brown
Recorded at RCA Studios, Los Angeles, December 7 & 8, 1976
Photography by Phil Stern
Layout & Design by Norman Granz / Sheldon Marks
Phineas Newborn: Piano
Ray Brown: Bass
Jimmy Smith: Drums
Produced by Ray Brown
Recorded at RCA Studios, Los Angeles, December 7 & 8, 1976
Photography by Phil Stern
Layout & Design by Norman Granz / Sheldon Marks
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