A1 | I Love The Lord; He Heard Me Cry (Parts1&2) | B1 | Come Little Children |
A2 | Someday We'll All Be Free | B2 | Love, Love, Love |
A3 | Flying Easy | B3 | The Slums |
A4 | Valdez in the Country | B4 | Magdalena |
A5 | I Love You More Than You'll Ever Know | B5 | I Know It's You |
クインシー・ジョーンズの自伝に、ほんの少しだけダニー・ハサウェイについての記述があります。
ダニーは「俺がスティーヴィーのように愛されるにはどうすればいいんだろう?」と悩んでいたとか。
己の才能を自負しつつも、スティーヴィー・ワンダーのような人気者になれないことに苛立っていたようなのです。
ダニー・ハサウェイが、歌手として、ソングライターとして、あるいはキーボード・プレーヤーとして、優れた才能に恵まれていたことは、誰にも異論はないでしょう。
本作を聴けば、私にだってさえよくわかります。
でもね。
ウルトラ天才スティーヴィー・ワンダーと比べるのはちょっとアレですよ。相手が悪いというか。モーツァルトとサリエリというか。
スティーヴィーと比べたら、ダニーなんて凡夫ですよ凡夫。それでいいじゃないか。誰もが超天才になれるわけない。凡夫だって、一生懸命いいレコードを作ればいいのです。
このアルバムには、ダニーの才能がたくさん詰まってます。
イントロの「ウ・ウ・ウー」がちょっぴりプリティなB2"Love, Love, Love"が私のお気に入りです。
ダニーは「俺がスティーヴィーのように愛されるにはどうすればいいんだろう?」と悩んでいたとか。
己の才能を自負しつつも、スティーヴィー・ワンダーのような人気者になれないことに苛立っていたようなのです。
ダニー・ハサウェイが、歌手として、ソングライターとして、あるいはキーボード・プレーヤーとして、優れた才能に恵まれていたことは、誰にも異論はないでしょう。
本作を聴けば、私にだってさえよくわかります。
でもね。
ウルトラ天才スティーヴィー・ワンダーと比べるのはちょっとアレですよ。相手が悪いというか。モーツァルトとサリエリというか。
スティーヴィーと比べたら、ダニーなんて凡夫ですよ凡夫。それでいいじゃないか。誰もが超天才になれるわけない。凡夫だって、一生懸命いいレコードを作ればいいのです。
このアルバムには、ダニーの才能がたくさん詰まってます。
イントロの「ウ・ウ・ウー」がちょっぴりプリティなB2"Love, Love, Love"が私のお気に入りです。
★★★★ | 採点表を見る |
Produced by Arif Mardin With the Exception of B5 Which Was Produced by Jerry Wexler & Arif Mardin
All Selsction Arranged by Donny Hathaway, With the Exception of B5 Which Was Arranged by Arif Mardin
Album Design and Art Direction: Jeffrey Blue, Harbinger, Washington, D. C.
Photography: Jeffrey Blue
Photomechanical Conversions: Leon Norton, Harbinger
Hand Lettering: Terry Dale
All Selsction Arranged by Donny Hathaway, With the Exception of B5 Which Was Arranged by Arif Mardin
Album Design and Art Direction: Jeffrey Blue, Harbinger, Washington, D. C.
Photography: Jeffrey Blue
Photomechanical Conversions: Leon Norton, Harbinger
Hand Lettering: Terry Dale
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