アメリカ / ホームカミング
A1 | Ventura Highway ヴェンチュラ・ハイウェイ | B1 | Till the Sun Comes up Again 陽が昇るまで |
A2 | To Each His Own トゥ・イーチ・ヒズ・オウン | B2 | Cornwall Blank 空しきコーンウォール |
A3 | Don't Cross the River 河を渡るな | B3 | Head & Heart ヘッド&ハート |
A4 | Moon Song ムーン・ソング | B4 | California Revisited 再びカリフォルニアへ |
A5 | Only in Your Heart 君だけの心に | B5 | Saturn Nights サタンの夜 |
カーラジオからふいに流れてきた「ヴェンチュラ・ハイウェイ」が耳に跳び込んだ瞬間、たしかに、空が見えた。風が流れた。旅をしている気分になった。
一目惚れならぬ、一耳惚れ。そうとしか言いようのない、この曲との出会い。
ヴェンチュラ・ハイウェイというのが、どこにある、どんな道なのか知らない。それでもハンドルを握って田舎道をトコトコ走っていた私は、この曲と一体になるのを感じたのです。
ドゥビドゥビ・フレーズとチキチキ・シンバルが、信じられないくらい幸福に調和しています。このドライブ感。何と表現したらいいのやら。
居ても立ってもいられず、矢も楯もたまらず、レコードを買いに走りました。
お店で現物を手に取り、ジャケのあまりのダサさに窒息しかけたものの、ともあれA1さえ聴ければいい、他の9曲はカスでも構へん、そんな気持ちで購入。
聴いてみるとアルバム全編、なかなかいいじゃん。重苦しい感じの曲もありますが、これとて当時のアメリカの空気です。
一目惚れならぬ、一耳惚れ。そうとしか言いようのない、この曲との出会い。
ヴェンチュラ・ハイウェイというのが、どこにある、どんな道なのか知らない。それでもハンドルを握って田舎道をトコトコ走っていた私は、この曲と一体になるのを感じたのです。
ドゥビドゥビ・フレーズとチキチキ・シンバルが、信じられないくらい幸福に調和しています。このドライブ感。何と表現したらいいのやら。
居ても立ってもいられず、矢も楯もたまらず、レコードを買いに走りました。
お店で現物を手に取り、ジャケのあまりのダサさに窒息しかけたものの、ともあれA1さえ聴ければいい、他の9曲はカスでも構へん、そんな気持ちで購入。
聴いてみるとアルバム全編、なかなかいいじゃん。重苦しい感じの曲もありますが、これとて当時のアメリカの空気です。
★★★ | 採点表を見る |
Produced by America
Musicians
Percussion and Drums: Hal Blaine, Gary Mallaber on B1, Dewey Bunnell on B3
Bass: Joe Osborne, Gerry Beckley on B1 and B3
Banjo: Henry Diltz
Guitars and Piano: America
Engineered by Mike Stone With Assistant Engineer Chuck Leary Except B1 Engineered by Bill Halverson
Art Direction and Design by Gary Burden for R. Twerk
Photos by Henry Diltz
Musicians
Percussion and Drums: Hal Blaine, Gary Mallaber on B1, Dewey Bunnell on B3
Bass: Joe Osborne, Gerry Beckley on B1 and B3
Banjo: Henry Diltz
Guitars and Piano: America
Engineered by Mike Stone With Assistant Engineer Chuck Leary Except B1 Engineered by Bill Halverson
Art Direction and Design by Gary Burden for R. Twerk
Photos by Henry Diltz
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