マーリナ・ショウ / フー・イズ・ジス・ビッチ・エニウェイ
A1 | Street Walkin' Woman ストリート・ウォーキン・ウーマン | B1 | You Been Away Too Long ユー・ビーン・アウェイ・トゥー・ロング |
A2 | You Taught Me How to Speak in Love ユー・トート・ミー・ハウ・トゥ・スピーク・イン・ラヴ | B2 | You ユー |
A3 | Davy デイヴィ | B3 | Loving You Was like a Party ラヴィング・ユー・ウォズ・ライク・ア・パーティー |
A4 | Feel like Makin' Love フィール・ライク・メイキン・ラヴ | B4 | A Prelude for Rose Marie ア・プレリュード・フォー・ローズマリー |
A5 | The Lord Giveth and the Lord Taketh Away ザ・ロード | B5 | Rose Marie (Mon Cherie) ローズ・マリー |
本作は世間でたいへん高く評価されている名盤です。
このタイトルでグーグル検索すればわかりますよ。絶賛、絶賛、絶賛の嵐です。
しかしながら、どうも私にはピンとこないアルバムです。
のっけから男女の会話がエンエン続きますが、何を言っているのかサッパリわかりません。
この寸劇が長い。時間にしたら3分くらいとはいえ、聞き取れないのだからものすごく長く感じます。「はよ終われ」と思ってしまいます。
この「はよ終われ」という気持ちを、ホンの少しでも抱いてしまったら、もはや私にとっては名盤になり得ません。
ずっとずっと終わらないでいてほしい、いつまでもどっぷり浸かっていたい、そう感じさせるのが本当の名盤だと思うのであります。
ちなみにこの寸劇はライナーノーツにみっちり記載されており、英語わからん私でもどんな内容なのかはわかります。
しかしこの会話、つまんないよ。大の大人が雁首そろえて一生懸命、考えに考えた結果がこの程度なんかい!とビックリするほどしょーもない寸劇です。
鼻に印鑑つめて「村祭り」を歌うような展開を期待する向きには、レコードの溝をいたずらに消費しているようにしか思えない。
もちろんこの寸劇が致命的な瑕疵ではないし、おいしいところのいっぱいあるアルバムだとは思うけれども、やっぱり世間が称揚するほどの名作ではないんじゃないの、というのが私の感想です。
このタイトルでグーグル検索すればわかりますよ。絶賛、絶賛、絶賛の嵐です。
しかしながら、どうも私にはピンとこないアルバムです。
のっけから男女の会話がエンエン続きますが、何を言っているのかサッパリわかりません。
この寸劇が長い。時間にしたら3分くらいとはいえ、聞き取れないのだからものすごく長く感じます。「はよ終われ」と思ってしまいます。
この「はよ終われ」という気持ちを、ホンの少しでも抱いてしまったら、もはや私にとっては名盤になり得ません。
ずっとずっと終わらないでいてほしい、いつまでもどっぷり浸かっていたい、そう感じさせるのが本当の名盤だと思うのであります。
ちなみにこの寸劇はライナーノーツにみっちり記載されており、英語わからん私でもどんな内容なのかはわかります。
しかしこの会話、つまんないよ。大の大人が雁首そろえて一生懸命、考えに考えた結果がこの程度なんかい!とビックリするほどしょーもない寸劇です。
鼻に印鑑つめて「村祭り」を歌うような展開を期待する向きには、レコードの溝をいたずらに消費しているようにしか思えない。
もちろんこの寸劇が致命的な瑕疵ではないし、おいしいところのいっぱいあるアルバムだとは思うけれども、やっぱり世間が称揚するほどの名作ではないんじゃないの、というのが私の感想です。
★★★ | 採点表を見る |
Producer: Benard Ighner
Executive Producer: George Butler
All Vocal Arrangements by Benard Ighner, Except on B1 Arranged by Dale Oehler
String Section Contracted by Jules Chakin
Recorded at The Record Plant, Los Angeles, California
Engineer: Phil Shier Assisted by Michael Bronstein
Mixed at West Lake Audio, Los Angeles, California
Mixed by Phil Shier With Joanie DeCola
Background Singers: Marti McCall, Julia Tillman, Patti Brooks, Maxine Willard
Art Direction & Design: Lloyd Ziff
Photography: Albert MacKenzie Watson
Executive Producer: George Butler
All Vocal Arrangements by Benard Ighner, Except on B1 Arranged by Dale Oehler
String Section Contracted by Jules Chakin
Recorded at The Record Plant, Los Angeles, California
Engineer: Phil Shier Assisted by Michael Bronstein
Mixed at West Lake Audio, Los Angeles, California
Mixed by Phil Shier With Joanie DeCola
Background Singers: Marti McCall, Julia Tillman, Patti Brooks, Maxine Willard
Art Direction & Design: Lloyd Ziff
Photography: Albert MacKenzie Watson
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